ベトナムでの親子の会話

親子と言っても
生身の親子さんの話しではありません。

我々の立場だけで、
敢えて申し上げさせて頂くとすれば

お願いですから
親子の会話、ちゃんとして下さい!

親会社と子会社

ということです。。。

 

現法の代表者様のお立場からすれば
例えば直ぐには親へ報告できない、
したくないこと

もおありかと思います。

あるいは、十分な理解が足りず
報告しにくい、あるいは
報告したつもりの事もあるやも
知れません。

 

我々とすれば、
現法の代表者さんを
飛び越して
親へ告げ口したような感じになることは
憚られます。

勿論、隠し立てするようなことに繋がれば
そこは、熟慮の上、親御さまへの
報告も辞せませんが。。。

ハノイでもSUV流行り

 

 

mmavの受任先は、現地法人ではありますが、
親御さまからの信頼に基づいて
業務を履行させて頂いていることも
自明のことです。

 

 

 

 

とにかく
親子で会話が通じていない
周知がされていないことには
私共も手の進めようがない
そのことをご理解頂きたい

切に切に願うところであります。

そこにベトナム人経理担当者が
介在すると
さらに厄介なことになるケースが
多々あります。

誰が知ってるの?
誰の指示?
悩ましいことばかりです。

 

現地法人の代表者は
殆どの場合、経理、財務、税務には
明るく無いのが通常です。

 

私達も言葉を尽くして
異なる言語の壁を越えるべく
努力は致しますので
どうか
お願い申し上げます。

子供は寂しがっています。
大手も含め
駐在さんたちの
気持ちは同じだと思います。

「親なんて構ってくれませんよ!」駐在さん達の切ない気持ちを代弁します。

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